令和5年度「森と海をつなぐ植樹の集い」

こんにちわ!牛窓の服部水産です。


今回は岡山県の漁業関係者、漁協組合員のイベントで

令和5年度「森と海をつなぐ植樹の集い」に鏡野町奥津に行って来ました!


@まずは草刈り

@魚島の森

@植樹

下草刈りをして植樹をして、山間地域の人と交流して帰って来ました。


瀬戸内海に栄養をもたらす森林整備活動で、

豊かな海を育み、漁場環境改善につなげる事が目的です。

海が豊かになるには山も大事!

暑かったけど、継続して頑張っていくぞー!

瀬戸内ブルーシャインズさん応援

こんにちわ!牛窓の服部水産です。


7月22日に瀬戸内市邑久の球場で瀬戸内ブルーシャインズさんの試合があったので、社員の有志たちと応援に行ってきました!


@みんなで応援

@いい天気

試合は7-0で無事に勝利することができました!

服部水産は、これからも瀬戸内ブルーシャインズを応援します!頑張ろう!!!

小学3年生さん工場見学に来てくれました

こんにちわ!牛窓の服部水産です。


7月に地元の小学校3年生さんが工場見学に来てくれました!


食育が話題になる程、「食べる」ことを通して学ぶことの多い現代。

わざわざ弊社まで来て頂き、勉強してくれるなんて嬉しい限りです!

ありがとうございます!

いっぱい勉強してもらえるように精一杯説明させていただきました。

まずは船が漁から帰ってくるところから・・

@牛窓港へ帰ってくる船をみんなでお迎え

服部水産では自社で船を所有しており、

船で漁をしてからすぐに牛窓まで戻り工場で加工することができます。

鮮度が抜群の素材を使い、

すぐに加工できることがいい商品を作ることへとつながっているのです。

@生のしらすを触っているところ

普段食べているしらすや、ちりめんがどこで取れて、どんな形をしているかも

直接見て触ることができます。みんな大興奮!

@生のしらすを釜へ移動させる工程

鮮度が大事ですので、素材はすぐに氷で冷やした状態で加工へ進みます。

@茹でているところ


機械作業でどんどん進めます。

この時の塩分や温度を管理しながら煮沸します。ここが肝です。

@乾燥機での工程を説明

釜茹でしたしらすを乾燥機にかけると、ちりめんじゃことなります。

ここでは季節に応じた温度管理を熟練の職人が行います。


また、天然素材であるしらすはいつも同じ状態ではありません。


長年の経験と勘を頼りに、素材に応じた繊細な温度管理と時間調節を行なうことで、

質の高い商品に仕上げていきます。

@乾燥が終わって運ばれてきたしらす

美味しそうなしらすが運ばれてきました。

精密な異物検査や、人の目による最終チェックを経て皆さんに食べていただける状態になります。




@出来立ての太白しらすを試食

出来立てのしらすを食べて、美味しい!

と言っていただいたり、楽しそうにしている姿を見て、

弊社スタッフもとてもうれしい気持ちになりました。

@最後に集合写真

今回は工場見学を通じて、小学生の食育へ参加させていただいた形となりました。

食べることは人生の土台です。

食べているものが、どうやって調達されどうやって加工されているのか?

またそのことを知る、関心を持ち関わり続けることが社会人への扉となると思います。

また一緒に勉強できる日を楽しみにしています!

今回はわざわざ服部水産へお越しいただきありがとうございました!