しらす、ちりめんじゃこができるまで
水揚げから加工まで鮮度が命。
服部水産は安心安全でおいしい商品をお届けします。
お客様に「おいしさ」と「健康」をお届けするため、安全で安心な製品作りを行なっています。
服部水産が作るしらすや、ちりめんじゃこがどのように作られてるいるのでしょうか?製造工程をご紹介します!
最高の商品は最高の素材から。
いざ!瀬戸内海へ。
STEP1.漁
牛窓港から瀬戸内海へ自社船で出航。
天候や海の状況などを考慮し、網を入れる場所を選定。
網目の大きさを決め、一回に捕獲する量も欲張らない。
繊細なちりめんはとにかく丁寧に扱うことが大切です。
STEP2.水揚げ
水揚げしたあとはすぐに「しめ氷」を行い、とれたての鮮度を保ちます。すぐに冷却することがドリップがでない、つまり旨みを逃さず美味しい商品をつくることへ繋がっているのです。
STEP3.釜ゆで
水揚げしたしらすは、港と隣接した自社工場へと迅速に持ち帰ります。 なるべく早く釜茹ですることで、しらすの美味しさを凝縮することが出来ます。 釜揚げ後のしらすの温度が上がりすぎないよう、工場内の空調を管理するなど品質管理には徹底して取り組んでいます。
STEP4.乾燥
釜茹でしたしらすを乾燥機にかけるとちりめんとなります。ここでは季節に応じた温度管理を熟練の職人が行います。
また、天然素材であるしらすはいつも同じ状態ではありません。
長年の経験と勘を頼りに、素材に応じた繊細な温度管理と時間調節を行なうことで、質の高いちりめんを仕上げていきます。
STEP5.選別
乾燥したちりめんは選別機による異物除去の後、最終的には人の目により検品作業を行います。混じり物のない、美味しくて安全なちりめんを完成させるためには必要不可欠な工程です。
STEP6.梱包
検品後、厳しい基準をクリアした製品を衛生管理の行き届いた環境下で丁寧に袋詰めし、出荷します。
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